2015.11.06
みなさん「ソトコト」って知っていますか?
ソトコトとは…
月刊『ソトコト』は、ロハスピープルのための快適生活マガジンです。
地球と仲良くし、楽しく生きていくためのライフスタイルを探り、提案していくことをコンセプトに、1999年、世界初の「環境ファッションマガジン」として創刊しました。
そもそも「SOTOKOTO」とは、アフリカのバンツー族のことばで「木の下」という意味です。
心地よい木陰ができる木の下に集い、さまざまなお話し合いや儀式をしてきたアフリカの人々。
樹木が醸す安らぎ、みずみずしい生命感、そよぐ風、さえずる鳥。地球といのちの交歓が、私たち人に叡智を与えてくれる。
『ソトコト』というもうひとつの木陰で、地球環境や私たちの暮らしについて議論しあい、未来につながるいい知恵を生み出そう。そして、それを愉快に伝えていきたい。
そんな想いが込められています。
ソトコトのウェブからそのまま取ってきた説明ですが、この”ロハス”って言葉が結構キーワードなんですよ。
簡単に言ったら、地球に過度な負担をかける大量消費の生き方ではなく、地球環境や自身の健康などに気を使った無理のないライフスタイルとそれを望む人のことを指します。
そう、もう、大量生産、大量消費の社会はパンクしてしまっていて、それを求める時代ではなくなってくると感じています。
そんな中で、「ソトコト」はそんな社会に背を向けるように頑張る人々を取材し発信しているとても素晴らしい雑誌です。
実は12月号に載っています!買ってください!
今回、ソトコトの紹介をさせてもらったのは素晴らしい雑誌だからって理由もありますが、自分が載ってるから見て欲しいってのもあります!笑
なぜ、僕がこのような働き方をしているのかってことを少し取材してもらっています。
また、クラウドファンディングというネットを使った資金調達を使って、地域の人と繋がり、一緒に地域を盛り上げようという動きに関してもがっつりと取り上げてもらっています。
だいちハウスの縁側でパソコン使って仕事してる風景の写真が一番好きですね。
そして、僕だけではなく、高知県の素晴らしい働き方をしてる人たち、雇い主のイケハヤさんもがっつり話をされているので、そちらも必見です。
12月号は「山・海・里のしごと」というのをテーマに全国のロハスな働き方をしている人々を取材して紹介されています。
この島根県雲南市の中山間地域で活動する「宮内舎」で取り上げられている、小倉さんは僕の知り合いで、Facebook上での情報しか知らなかったのですが、とても素晴らしい活動をされています。
日本の米食文化に誇りを持って、世界に発信していけるものを作りたいという想いで、玄米麺を売り出しているのです。
元々、農薬を使った栽培が主流の米栽培をできるだけ農薬を使わなくていい栽培方法である『合鴨農法』などを取り入れようという動きが地域の中でもどんどん広がっていったそうです。
このような動きと同時に耕作放棄地の活用、農業者さんの収入の改善など様々な点でいい風を送り込んでいるそうなのです。
こうした面白い事例や新しい事例などを参考にして、自分たちの周りでできることはないか?ビジネスチャンスはないかなんてことも考えることができますよね!
ぜひぜひ購読しちゃってください!
Kindle持ってる方はKindleが安いのでオススメです!
先ずは手にとって見てみてくださいね〜
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NPO法人ひとまき代表理事
猟師・企画デザイナー
月間4万人の人に読まれるブログ「ジムニーに乗ったサル」
ジビエ特化メディア「ジビエーる」を運営。
詳しいプロフィール
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