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高知県の最西端にある『自遊学校』が新たな世界観を与えてくれる

2015.12.10

高知県最西端の大月町にある面白い場所を発掘してきたのでご紹介します!

大月町は柏島とかがある超オシャレな場所なんです。

自遊な発想と世界観

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自遊学校は、高知県の西の端にある、体験型宿泊施設です。

はい、見たらわかるとおもいますが、超絶行きにくいのがこれまた魅力的な場所なんです!

ここの施設は廃校を利用した施設で、ザ学校なんんですよね。
 

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台風がよく来るせいか、平家の学校なんです。南国感の漂うトロピカルな雰囲気がありました!
 

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そして、何が面白いって、ただの体験施設じゃないんですよ。
 

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ここの管理をしてるオーナーさんはご夫婦で運営されているんですが、おくさんはデザイナーなんです。

僕が行った時には期間限定で校庭のあらゆるところにそびえ立つ大きな鉛筆がありました。
作品名は『まっすぐな彼女』です。

どこかで見たのですが赤道を徒歩で一周するとしたら約1年かかるそうです。

月まで歩いて行ったら10年だとか。毎日休まず歩いての計算ですが、
この一歩の歩みが生み出す可能性は意外に大きい。

マララさんは乗っていた通学バスの中でイスラム過激派に銃で撃たれ瀕死の重傷を負いました。

そのとき彼女は15歳。

学校に行って勉強したいと言っただけで殺されかけたのです。

この事件に世界中の人々が衝撃を受けました。私もその一人です。でも、どうすることもできない。

作家ができるのは作品を作ることだけです。

私は 「マララ たちに For Malalas 」 という連作を作り始めました。

今回は鉛筆を教育の象徴として取り上げました。

「まっすぐな彼女 She is straight」は不屈の意志で活躍するマララさんを表しています。

この展覧会『マララ たちに For Malalas 』は、
途上国の女子教育活動を支援するマララ・プロジェクト参加展として、
その売上金の10%と募金はマララ基金に寄付されました。

小さな歩みですが歩み続けることで未来は変わると信じています。

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『まっすぐな彼女』はあのノーベル平和賞をとったマララさんをモチーフにしたとても美しい作品でした。

高知県のど田舎に世界を見せてくれる。そんな場所があるんですよね。

夜はランプの明かりが部屋も心も照らしてくれる

この施設の面白いポイントは宿泊するところに関してもこだわっているところ。

管理しているご夫婦がこんなことをおっしゃっていました。

今の世の中は全てをやってもらえると考えている。
トイレに入った瞬間に自動でトイレのふたが開く。

全てのことにおいて、経験がなさすぎる。

だから、こうしてきてくれた方には宿泊だけでなく経験も一緒に持って帰ってもらいたい。

いいですね〜不便さをぜひとも楽しみに来て欲しいですね!

夜は電気をつけず、ランプのあかりだけで過ごすらしいのですが、暖かいランプの光に心も照らされるんでしょうね〜

学校の中はというと、
 

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職員室もちゃんとあります!笑

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雑巾掛けしたくなりそうな廊下もあります。
 

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壁には作品の展示も!
 

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ご夫婦で作られている”自遊通信”も超おもしろいのでおすすめ!

学校という懐かしさを感じられる場所に現代アートという新しい風を吹き込むことで訪れる多くの人たちの世界観へアクセスしてるのだろうなと感じました。

ぜひぜひ、この世界観を感じに自遊学校来てみてくださいね〜

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