2015.07.24

高知県大豊町は市内から車で約１時間のところにあるとても自然の豊かな町です。

道沿いには、四国内でも有数の大河川吉野川が流れています。
 

《まるでスローモーションの世界。死ととなり合わせの激ヤバな遊びが高知県にあった》

《高知県にある廃校を使った取り組みが面白すぎる！みどりの時計台へ行こう》
 

でも、紹介する面白い町なのです！
 

そして、電車でも行けるのでアクセスは全くの問題なしです！

馬鹿でかい杉があると聞いて行ってきた

駅から徒歩20分のところにあるというので、トコトコ町を歩きながら、目的地を目指しました。
 

川では鮎？釣りをしているおんちゃんもいました！
 

道沿いにある、大杉登り口というバス停から、
 

階段をトコトコ登っていく、
 

まだまだ続く階段。
 

ここからが入り口みたい。一礼して進みます。
 

大杉の小学生が書いた大豊の特産品や観光地。うまいな！笑
 

やっとこさつきました。大人一人200円の拝観料を払って、進みます！
 

すでにやたら、パワーを感じる鳥居の先。
 

ん？この左の木かな？そうでもないな。
 

どどどどどおおおおおおおお！でかあああああああ！

前の写真の木の10倍ほどもあるでかさの杉がその後ろから現れました。

特別天然記念物　杉ノ大杉
 

高さも半端じゃない。
 

何か不思議なエネルギーを感じました。

風がすっと通り抜け、ここを訪れた人たちの足音が今も残るようなそんな静けさがありました。

3,000年もここの地にあったという事実だけでも、普通ではない何かを感じました。

日本一大杉というふうに呼ばれるこの杉はあの縄文杉の二倍ほどの高さにもなる杉なのです。

とてもおすすめなパワースポットです！

あの謎も解けた！

近くには、あの有名な美空ひばりの碑石があります。

高知県大豊町には、

《高知県大豊町の吉野川を望む絶景があるところに、年中イノシシ肉が食べられる店があった！行列のできる店、ひばり食堂》

この記事でも紹介しているお店のような”ひばり”と名のつくものがちょこちょこあるんです！

前からなんで”ひばり”って名のつくものがあるのかなんとなく気になっていたのですが、実は…

美空ひばりさんが高知で講演される際に大豊町で運転手が運転を間違えて、崖に落ちかけたそうなんです。

その時に杉に引っかかって助かったという。

そんな逸話があったらしいんです。

それでこんなところに碑石があって、大豊の大杉には”ひばり”って名前のつく場所が多いんだということらしいんですね〜

なるほど〜ひとつ謎が解けました笑

そんなパワーの溢れる大豊を体感しに来てください！

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矢野 大地 (やの だいち)

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