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大学生よ、休み期間を無駄にするな!君たちの未来は明るくないぞ

2017.02.01

大学を卒業して、早2年。

大学生だった頃の自分を振り返り、今思うことがたくさんあります。

老婆心ではなく、心の底から「あの時こうしてたらよかった」という想いが湧いてきたので、書いておこうと思います。

パーティナイな大学1、2年生

いやっほおおおおおおおおおおいいいいいイ!!!!!

何度も、何度も、そんな叫びをして、喉を枯らして、遊びまくった大学1、2年生。

どんどん増えていく知り合い、どんどん増えていく出費、どんどん増えていくバイト。。。

毎日がネバーランドでした。

 

ほんと、当時の僕の生活スタイルは、【学校(睡眠)】→【バイト】→【ボーリング、カラオケ、ドライブ】→【学校(睡眠)】→【バイト】……この繰り返し。

いや〜大学生楽しんでたな〜。うん。

2年生の後半にボーリングでハイスコア277出した時はもう「プロボーラーになろうかな。」みたいなこと言ってました。

現実と戦い、負けた3年生

でも、現実はそんなに甘くなく。

ふと気がつくと、周りの人たちは進路に向けていろいろ勉強してるし、僕は将来、「教師になりたい」って想いがあったのだけど、それに対して、何もできていない自分に呆れ果てながら、現実逃避して遊んでいました。

 

3年生に上がる春休みのこと。

僕は将来のことを本気で考えないといけないけど、どうしたらいいのかがマジでわからなくなってしまって、学生が100人あつまって教育のことについて語り合う合宿があると聞いて「これだ!」と思い、参加することにしました。

そこには真面目に将来のことを考えたり、語ったりする同世代がたくさん来ていて、さらに現実逃避したいって思ったけど、気丈に振る舞い、その場をしのいでいました。

結局はその場を楽しむことで現実逃避し、逃げている自分がいました。

23歳で大学1年生。27歳で卒業後、新卒けって被災地支援

僕はその合宿でも、普段の変わらない自分を装っていましたが、一つ、大きな出会いがありました。

今でも鮮明に覚えています。

 

それは、東日本大震災支援をしている28歳の男の人の話でした。

彼は、淡々と被災地の現状の話、自分がやっていることの話をしてくれたですが、その話の中で、

僕はビリヤードで国体準優勝したんだけど、それでは将来食っていけないって思って、2年間必死に勉強して、早稲田大学に入った。23歳で大学1年生だよ!そんで、27歳で大学卒業して、就職先も決まってたんだけど、東日本大震災あって、いてもたってもいられなくて新卒けって今はNPOの代表やってる。

僕の中に何かとてつもなく大きな感動と恐怖が入ってきたんです。

自分が知らない世界はまだまだ広がっていて、それを知らずに日々を小さな穴の中から覗き込むように生活している自分がなんてちっぽけなんだろうって感じました。

コロンブスがアメリカ大陸を発見した時も、こんな衝撃だったんじゃないでしょうか。

休み期間は「旅」をして、1年間休学をして宮城県へ

その出会いから、僕の生き方は大きくかわりました。

正直、考え方はすぐに変わるものでもない、変える必要もないので、特に変わっていませんが、歩みの歩幅や道は大きく方向転換していきました。

大学生でもっとも有効に活用できる休み期間をもっともっと自分の知らない世界を知る「旅」に使うことにしたのものこの時です。

 

主に、ヒッチハイクと自転車で旅をしました。

1人で、ゆっくり自分自身を見つめられる時間もできたし、これによって、自分に自信が持てるようになりました。

普段絶対に合わないような出会いを毎日経験したのもこの時からです。

そして、大学3年生の後期から1年間、合宿で出会った方の代表をするNPO法人で活動を始め、そこでも日々刺激的な新しい出会いや自分の中にない価値観に触れていくことができました。

大学生という器に浸り、自分に限界をつくるな

大学生の自由に使える時間を単純計算で計算すれば、1日15時間の活動、授業時間が平日1日6時間あったとしても、1週間に75時間。1ヶ月で言えば、300時間。1年間で言えば3600時間(150日間)は基本自由な時間なんですよ。

これは、普段授業がある時の計算ですが、実際はバイトなどもあって、自由に使える時間が少ない人もいるかもしれません。

でも、僕は気づいたのです。

大学生には「長期休み」という素晴らしい制度があることを。

そう、大小ありますが、基本約2ヶ月間の休み期間が年間2回も設けられているのが大学生なのです。

そんな休みを3年生までの僕は「バイト、遊び、帰省」で全てを使い切っていました。

でも、今思えば、これは麻薬的な効力しかない「その時だけの幸せ」は作っても、自分の将来につながることにはほとんど影響しかなったなと今では思っています。

もちろん、遊びまくっていた頃が無駄だとは思いません、でも、そんな大学生という器に浸っていた自分に今伝えてあげたいことがあるとすれば、

「自分に限界をつくるな!」です。

僕はバイトし、遊びながら常に自分に限界を作っていたのです。自分はここまででいい。これ以上はしなくてもいい。

そんな風に思っていたから、小さな穴から覗き込むようにしかこの世界を見ることができなかったんだろうなと思います。

でも、上記で書いたように大学生にはスキルも、経験もないでも、「時間」はあるんです。時間だけが大学生の資本なんです。その資本を社会的にも認められた環境、土台の中でどう使うのかそれがあなたのこれからの未来を決めると言っても過言ではないと僕は本気で思っています。

 

社会に出てから本気出す。

こんな風に思えて、こんな風でもやってこられた時代はそろそろ終わりを告げようとしています。

大学生は使い物にならない。

社会人の人たちから、よくこんな言葉を聞くようになりましたし、僕もそう思う時が多いです。(→僕も大学生の時は使い物にならなかったですよ。)

大卒なんて肩書きは、なんの意味もない世の中はもう目前まで来ているのです。

資本である「時間」を本気で使え!

そんな大学生に是非とも伝えたい。あの時の自分に伝えるように、、、

「時間」を本気で使え!

遊ぶ時はとことん遊べ!

勉強する時はとことん勉強しろ!

挑戦する時はとことん挑戦しろ!

それだけ。

 

流れ流れて、大学生になった人が正直大半なのは知っています。僕もそうでした。

ただ、このブログを読んでくれたならぜひ授業中に「僕はなぜこの席に座って、こんな面白くない授業を聞いているのか?」と自分に問いただしてみてください。

答えはすぐには得られないし、時には答えを自分で用意する必要もあるかもしれません。

だけど、この「なぜ自分はここにいるのか?」という問いがあなたの未来を必ず明るくしてくれると思います。

この問いを持たずに、社会に出て行って、逃げられなくなって、潰されてきた同世代を見てきたからこそ、そう伝えたいのです。

 

高校卒業して、とりあえず大学きて、楽しく遊んで、現実見て、就職活動して、都会出る。

この王道パターンが君たちの未来を照らしてくれることはありません。

自分の未来を照らすためには、「自分で決めた選択に自分が納得できるか」ということが重要なんです。

そのために、大学生はたくさんの時間をどのように使うのか、無駄な時間は1分とありませんよ。

先ずは、直近の長期休みをどんな風に有効活用できるか考えてみてください。

「発信力」を学びたいなら、ブログメディア道場へ

一つのきっかけになるかどうかわかりませんが、僕の活動しているNPO法人ONEれいほくで2月中旬から企画しているブログメディア道場は一つのいいきっかけになるかもしれません。

今や、企業のマーケティングもコンテンツマーケティングと言って、ただ発信するだけではなく、「面白いコンテンツ」と一緒に発信することで共感を呼び、事業につながるというのが主流になりつつあります。

そんな中で、ブログというツールが個人の力を引き出せることは多くのブロガーと呼ばれる人たちを見ていて、明確です。

自分の興味、趣味、そして想いを伝えることが仕事になるのです。

僕はブログを約1年10ヶ月ほどやっていますが、このツールを通して、リアルで出会った総数は1000人を超えたと思います。そんな風に、個人個人の使い方によって、その人の力を引き出すことのできるのです。

もし、1つのきっかけとして、この合宿を利用してもらうのもいいかと思います!高知でお待ちしています。

まとめ

某T大学に講演会に行ったとき、大学生の反応を見て思いました。

「この中にいるほとんどの学生はなぜ自分がそこにいるのかを理解していないな」と。

そんな大学生の未来は暗黙だと正直思ってしまいます。

それが悪いことと言っているのではなく、それにもし気がついて、行動できるなら今すぐ始めたほうがいい。社会に出て、暗黙の中、手探りで進んで成功すればいいけれど、手探りで進んでて目の前が崖だって落ちちゃったなんて人も少なくないんですよ。

そうなる前に、ぜひ「時間」を本気でつかってください。

大学生は社会人になる前の最後の夏休みなんて迷信を信じてると、本当に社会に出てから後悔すると思いますよ。





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矢野 大地 (やの だいち)


NPO法人ONEれいほく代表理事
月間10万人の人に読まれるブログ「自由になったサル」を運営。
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