「絶対に死なないシェアハウス」誕生秘話を短編的にまとめたよ!

2016.12.23

サラリーマンで月10万円稼ぐ方法

どうも、自由になったサルです。

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さて、本日は現在クラウドファンディングで支援を募っている「絶対に死なないシェアハウス」について。

話題沸騰中のこの企画がどのようにして生まれたのか、そして、プロジェクトページには書けなかった想いなどをこちらで紹介していこうと思います!

発端は移住者用のシェアハウス建設のお話し。

僕が今回シェアハウスを立ち上げる本山町に移住してきたのが、ちょうど1年3ヶ月ほど前。

そのころ、僕自身もまだまだ自分のやりたいことを形にしきれず模索しているところでした。(現在はNPO法人を立ち上げて、地域活動を中心に働いています。)

そんな時に、本山町内の工務店さんである藤川工務店の社長、藤川さんが「工務店の空き地を移住者用のシェアハウスにしてはどうか?」という話を持ってきてくれたのです。
 

そこで、集まったメンバーが、

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発起人の藤川さん、建築事務所経営者の田上さん、プロブロガーで当時僕の雇い主でもあった、イケダハヤトさん、そして、フリーター矢野大地でした。


イケダハヤトさんのアシスタントしてた時に興味がある人はこちら

ちなみに、建築士の田上さんは最新の建築技法BIMを活用した建築をすすめられている方で、次世代に残る建築物を作るために活躍されている方です。 
 

まあ、こんなメンバーが集まってしまったものですから、普通のシェアハウスが建つわけもなく…

 

資本主義的シェアハウスとは真逆

話を進めていく中で僕たちが引っかかった点、それは、

シェアハウスというビジネスをこの地域ですることに意味があるかということでした。

まず、この地域の平均賃貸物件の家賃はせいぜい25,000〜30,000円程度です。

たとえ、それでシェアハウスを建てても元がとれるのは……何百年後になるだろう…笑

そうそう、もう既にシェアハウスというビジネスを田舎でやることには何も魅力を感じなかったんですよね。付加価値つけて売ることは可能なんですが、そんなの正直面白くないし、結局ランニングコストがかかってくることは目に見えていたんです。

だから、僕たちは逆に現代のシェアハウスの在り方へのアンチテーゼを示すためのコンセプトを考えることにしたんですよね!

それが絶対に死なないシェアハウスです。
 

今、都会で流行っているシェアハウスのほとんどは普通のアパート暮らしと同じぐらいの値段払いながら、生活の場が共有できるというコンテンツにお金を払っています。

が、それは本当の意味での補い合いのシェアには繋がらないんですよね。

例えば、僕らが考える「絶対に死なないシェアハウス」は場やつながりだけではなく、生活スキル全般をもシェアできる仕組みにしていくことで、田舎暮らしのノウハウを学び、自立していくことのできるシステムにすることを考えています。

シェアメイトそれぞれとのシェアももちろんですが、地域全体からシェアの集まる拠点にしていきたいんですよね!

 

これでも生きられるという安心感が資本主義の呪縛から解放してくれる。

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月50,000円

この絶対に死なないシェアハウスができた暁に、シェアメイトから頂く予定の家賃です。

50,000円には、多くのシェアが隠されているので、一つ一つ紹介していきましょう!

①月1回の契約米、週1回の契約野菜

このシェアハウスの周りにはたくさんの農家さんがいます。

そうした方と契約でお米、野菜が定期的に送られてくることで、最低限食っていくことに対して不安を抱える心配はありません!全て家賃の中に含まれています。

②契約薪

特に冬に使用する暖房。灯油代とか、バカにならないですよね〜

ってことで、年に一度1年間使用する十分な薪を地元の林家さんから送られてきます!現在挑戦中のクラウドファンディングが無事成功すると、薪ストーブが設置できるので、冬の暖房はもちろん、オーブンなども薪を使用することでまかなえるようになります!

③エネルギーの自活システム

薪ストーブを筆頭に、井戸を掘ったり、地下貯蔵庫を作ることでできるだけエネルギーコストがかからないような仕組みとなっています。

また、電気の自活システムには小水力発電ができないかを模索中です!

④季節労働カレンダー

現在作成中のこのカレンダー、高知県嶺北地域には多くの一次産業の仕事があります。

ですが、その仕事自体も人が足りず、どんどんなくなっているという現状があります。

そんな季節労働のニーズを集め、カレンダーにまとめることで、新しくこの地域に来た人もカレンダー上にある季節労働を自分で選び、パラレルなキャリアで生きていくことができます。

それに、月50,000円で生きていける仕組みがあるので、極端な話、週2日働けばここなら生きていくことができますよ!

はい、そんな感じでまだまだシェアの仕組みは増えていきますが、現時点ではこのようなシェアの仕組みが整う予定です。
 

”月50,000円で絶対に死なないシェアハウス”

面白いでしょ〜〜〜

ここにずっと住むということは考えられませんが、これでも生きていけるんだということを知れる機会になれば、もっともっと生きていくのが楽になるんじゃないでしょうか。
 

生きるために働いたり、働くために生きていたり…本当の豊かさを感じられる場を僕は作りたいんです。

 

シェアビレッジのように、多くの人が一つのハウス(コミュニティ)を支える仕組み

今回のコンセプトを考えると時に、参考にしたプロジェクトが、

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SHARE VILLAGEって取り組みです。

こちらは、昨年クラウドファンディングを使って、800人以上の支援者から、600万円もの支援を得たすげープロジェクト。

コンセプトは超簡単。

「村があるから村民がいるのではなく、村民がいるから村ができる」

このプロジェクトに出会った時に、自分の中にある今まで持ってた価値観が一気に変わったのを覚えています。一軒の家にシェアして住んでいるのは何名かの人だけど、他にも1000人もの村人がいて、その人たちがその家を自分の村だと思って帰って来る仕組みを作るというものです。

僕もこの時、「これからの家の捉え方や居場所の捉え方はこうなるな。」ってふに落ちた感じでした。

ですので、今回立ち上げるシェアハウスもこうしたコンセプトを持つ家にしたいと考えていて、引換券として”ひょっとコイン”という地域通貨を発行し、様々な用途で使用できるようにしています。

そのコインを持っている人は絶対に死なないシェアハウスのメンバーであり、創設者になると言うことです!

 

プロジェクトを見てみる↓

絶対に死なないシェアハウス 

 

全てがシェアで成り立つ仕組みを目指す!

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シェアハウスの未来の形は、ほぼ全てのものがシェアできる仕組みではないかと考えています。

つまり、家族という仕組みが他人と出来ていくようなイメージですね!

そして、もっと言えば、家の中だけで終わらず地域の中でシェアがコミュニケーションツールとなって確立していくのではないかと考えているのです。

そうすることで、一人一人が失敗というリスクに対してもう少し楽に考えられる環境ができるのではないかと。

今は、一人一人が持つ責任が異様に大きく、また失敗という一般的なルートから剥奪されることへの恐怖を抱える人がとっても多いように思います。
 

「やったことのないことに、挑戦してみよう!」

「いったことのないところに行ってみよう!」

そうした、逃げてもいいという安心感を与えられる場がシェアハウスという媒体では可能なのです。

僕らの取り組みがそんなシェアハウスの理想的な形に近づくことができれば、将来に希望を持てなくなってしまった若者が再起し、新しい何かに挑戦していく流れを作れると信じています!
 

みなさんもそんな新しい未来に一票投じてみませんか?

ご支援、ご協力は↓から!

また、支援方法は引換券の購入だけではありません!

この記事やプロジェクトページなどをSNSで拡散、コメント、また個人ブログ等で紹介していただくことも大きな力となります。
 

たくさんのみなさんと一緒に面白いことをやりたい。僕の正直な気持ちはこれです!

ぜひ、一緒に面白いことやりましょう。高知で待ってます。





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このブログの運営者

矢野 大地 (やの だいち)


NPO法人ONEれいほく代表理事
月間10万人の人に読まれるブログ「自由になったサル」を運営。
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