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「役場と仕事するのはほんと面倒くさい。」って現状変えません?

2015.12.19

役場と仕事するの面倒くさいから抜け出そう

こうやって、何十年もの年月同じことを繰り返し繰り返ししてきて、そのつけが今頃になって爆発しているということを理解していないとおもうんです。

これはある特定の行政とかへの発言ではなく、社会全体に訴えたいんです。


「役場と仕事するのはほんと面倒くさい。」

僕は基本的にはまちづくり関係の仕事をすることが多いので、主にはそういった立場から話をしていますが、今の現状のままではどうしようもないと思います。

かのまちづくりで有名な島根県海士町の事例はご存知でしょうか?

「2008年には海士町は財政再建団体へ転落する」と言われていた海士町。

当時の町長である山内町長は徹底した行財政改革を断行するには、自ら身を削らなければならない。

そう考え、当選後にまず、自分の給与カットに踏み切った。すると、職員たちが「自分たちの給与もカットしてほしい」と申し出てくれた。

町議、教育委員も続いた。

2005年、町長の給与は50%、助役、町議、教育委員は40%、職員は16%から30%とそれぞれカットし、2億円の人件費削減に成功した。

海士町は「日本一給料の安い自治体」となったが、小さく守りに入ったわけではなかった。生き残りをかけ、ここから攻めに転じる。

この強行とも取れる施作の上に、財源の担保と住民たちの団結感を作ったのが海士町の凄さがあります。

こうした施作をすべての自治体がやっていくべきだとは思いませんが、こうした今までになかった動きができていかないと地方創世の4文字はないと思っています。

「役場と仕事をするのは面倒くさい」

とてもよく聞く言葉です。

なぜ、そんな風に言われるのでしょうか?

古き悪しき文化からの脱却ができない

さまざま理由はあるとは思いますが、大半は古き悪しき文化からの脱却ができないということにあると思います。

例えば、田舎の役場によくありがちなのは、
 

「今までに例がないから。」、「成功したことがないから。」
 

まあ、こういう話でしょうね。

何十年もの期間、変わらずに残ってきている古い文化を変えることができていないんですよ。
新しい時代を作っていく流れを作ろうとしても、 
 

「昔はこうだったから。」

という言葉で打ち消されていきます。

時代はどんどん移り変わっていっています。そこに乗り切れない組織が今後の住民の生活を担保していけるとは全く思いません。

テレビ、新聞からしか情報がないのでは、ソーシャル時代の波には乗り切れません。

自分自身がわからないなら、わかる人と一緒に協働して進めていけばいいじゃないですか?

役場だけで難しいなら、NPOやさまざまな地域団体との協働をしていけばいいじゃないですか?

僕の住んでる本山町はその一歩を踏み始めましたよ。
 

”田舎に仕事がない”のはウソ?

新しい風をどうやって取り込むか。まずはそういう考え方が必要なんではないでしょうか。

いいものはもちろん残していく

ただ、新しい風をビュービュー吹かせていいものでもないと思っています。

今までの伝統文化の中でいいものはちゃんと選別し、残していき、活用していき、それをどうこの時代に合うものに変えていくか。

実はそれが一番難しいけど、一番重要なことだとおもうんです。

「役場と仕事するのはほんと面倒くさい。」

から、

「役場と仕事したら安心できる。」

とかにしませんか?

僕はそうしたことから地域の中の動きは随分と変わるんじゃないかな〜なんて思います。

いい流れを作っていきたいですね!

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