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高知県嶺北地域の標高700メートルの家に住み始めて改めて良かったと思うこと、不便だなと思うこと

2015.11.07

最近、高知県嶺北地域本山町住み始めました。

高知県の中では県庁所在地である高知から北側で、ちょうど四国の真ん中に位置する場所です。

そんな場所に住み始めて、良かったと思うこと、不便だなと思うことを改めてまとめてみようと思います。

交通の便

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先ずは、交通の便に関してです。

正直、いいとは言えません。

公共交通機関はほぼ皆無。あっても2時間に一本のバスが約1キロ降りたところにあるだけ。
 

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JRの電車は本山町内はなく、家から約15キロ離れた隣の大豊町大杉駅まで行かないと乗れません。

ただ、これに関しては車移動ができれば問題ないかと思います。

高知県自体、車社会で車がないとなかなか動きづらい県でもあります。

だけど、車を持っていると、ふっとした時に高知県の秘境の地を見に行けたりとだいぶ便利に使えるのでむしろ市内に住んでてもみんな持っているものなのであまりハードルには感じないかと。

しかも、僕の住む場所は町内から約10分ほどで着くことのできる超立地のいいところなので、今の所問題に感じていないです。

一番近いコンビニまでも10分ほどなので、いざという時にもそんなに問題には感じていません。

市内までも高速を使ったら40分くらいあれば出ていけることも考えると、全然ハードルになることは今の所ない感じです。

生活面

・生活環境
 

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超静かに、一人没頭して何かをやるにはめちゃくちゃ快適です。

基本隣の家の人との距離も100メートル以上は離れていますし、突然訪れたりするひとも今の所いません。

むしろ僕としては突然訪れてくれるくらいが楽しいので、これからコミュニケーションをもっと密にとっていつでも遊びに来てもらえる場所にしたいと思っています。

ただ、一人でいるのが寂しい人にとってはなかなかハードな環境かもしれませんね。

最近は18時を過ぎると真っ暗になり、街灯なども周りにはほとんどありません。

そんな中で、夜を過ごすのは相当寂しいし、なんだか怖いです。

僕も実際、ちょっとビビりながら本読んだりして時間潰してます!笑

ずっと本読む時間を作りたいって思っていたので、僕にとっては本当にすばらしい環境です!

睡眠時間も21時に寝て、6時に起きるというおじいちゃん生活になってきました笑

・食事

また、食事面でも食費がほぼかかりません!笑

近くの道の駅で野菜を買えば超新鮮で安い野菜が手に入りますし、普通に地域のひとと話ししてたらボンボン野菜くれます。 

で、僕もそのかわりにちょっと手伝いしたり、実家帰ってきた時にお土産持って帰ってきたりします。

そんなある種、物々交換みたいなものが行われるんです。

だから、食費はほぼかからず。来月改めて計算してみますが、生活費はだいぶ安くなるでしょう。

また、新鮮な野菜を美味しくいただけるので、健康面でもより良い環境になっているという実感があります。

朝起きるのが辛く無くなったり、肩こりが解消されたりと、なぜか健康的になってきてるんですよ!

まあ、市内にいる時の生活があまりにもザッパだったってこともあるでしょうが。

金銭面

今の所、初期投資的に家の改修や生活用品を買うために相当出費がかさんでいます。

でも、来月、再来月くらいからはランニングコストのみかかってくると考えると、

電気、ガス代→5,000円(こんなにかからないかも。)

インターネット→4,500円

家賃→10,000円

家だけのランニングコストで、だいたい20,000円弱です。これはだいぶ安いですよね!

ここに、年金、国保、車等の維持費、ケータイ代などの固定費も入ってきますが、おそらく60,000円くらいで収まるのではないかと考えています。

前は、多分80,000円くらいはかかっていたし、食費もかかっていたので、金銭的な面としてはだいぶ節約出来るようになりました!

僕は現状貯金とか必要ないと考えている人なので、余った分はガンガン投資していきます。

今の所は薪ストーブに投資したいと考えています。

田舎に行くととにかく固定費、生活費が安くなるので、ほんといいですよ!

人間関係

ここは結構ポイントだと思うのですが、いい意味でも悪い意味でも人間関係は超密になります。

いわゆる生活にも結構干渉されるし、あれやこれや噂されたりもあります。

実際にそれで辛くなって出て行ったって人もいるみたいですしね。

なので、そういった濃いコミュニケーションを苦手としてる人は難しいかもしれません。

極端にいったら、コミュ力だけで生きていけるのがこうした地域だといっても過言ではないと思っています。

そういう意味で、僕は密にコミュニケーションとるのは超得意なほうだし、好きなので、ガンガン攻めていっています。

とりあえず、集落の人全員と仲良くなれるように頑張ろうと思います。

仲良くなるといいことがたくさんあるんです。それは、ことある度に集まってわいわいと楽しめるのもそうですが、僕の知らないこと、持ってないもの、考えられないようなことをみなさん持っています。

コミュニケーションをしっかりとって、信用してもらえるようになったら、それを共有してくれるんです。

僕はこういう地域性が大好きなので、早く密な関係になりたいと思っています。

通信環境

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みなさん標高800mですよ。

超限界集落ですよ。

なんと、だいちハウスは光回線が通ってます!笑笑

今回、ここに住む決定的な決め手になったのもこれなんです。

本山町はどんな山奥でも全世帯に光回線が引ける工事を行政主導でしてて、なので、僕の家もまったく問題なくネットが入ります。

ただ、問題なのは田舎だからなのか知りませんが、某N◯Tの動きが遅すぎて、ネット引くまでに1ヶ月以上もかかることですね。

もう、最悪です。

あと数日、近くのローソンに電波ジャックしにくる他、仕事できる手段がありません。笑

今も、ローソンで電波ジャックして更新しています笑

まとめ

なので、現状まったくと言っていいほど不便だと感じることはないんですよね。

むしろ、市内に住んでてなかったものがたくさんあるので、超生活が豊かになってます。

ただ、田舎生活が合うか合わないかってのも確実にあるとは思うので、”田舎暮らし最高じゃん!”なんて簡単にいって入ってこれるほど簡単な世界ではない感じもします。

なので、移住を考えている人はまずはいい空き家があるからっていって飛び込んでやるよりは、その集落の人とかとコミュニケーションのとれる場をどうにか設けて(役場のまちづくり推進課とかにお願いする)、そこから合うか合わないかってことを考えてみるのもよし。

地域のイベントとかに参加して地域性を見てからにするものよし。

とにかく大切な部分は無理してでも最低限のコミュニケーションは避けられないということ。

若い世代みたいにみんながインターネット使える社会じゃないってこと。

そんなことを考えながらいい移住計画を練っていくのが大事かと思います。
 

まあ、僕も半年後、まじでこんな地域くるんじゃなかった〜なんてことがあるかもしれませんので、結局は入ってみないとわからないって世界でもあるんですがね〜

現状、よかったことが多いということで!

また、半年くらい経った頃に同じようなことを書きたいと思います。

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矢野 大地 (やの だいち)


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