諦めることに対してネガティブじゃないですか?生まれつきが99%!?為末大さんの「諦める力」が的を射すぎている件

2015.07.21

サラリーマンで月10万円稼ぐ方法

努力と才能の違い

「自分の才能や能力、置かれた状況などを明らかにしてよく理解し、今、この瞬間にある自分の姿を悟る

「私がこの種目を選んだのは、勝ちやすいからです」

そんなことを言おうものなら、世間の人は言うだろう。 「動機が不純だ」  特にスポーツ界においては「動機の純粋さ」というものが尊ばれる。

日本人はとくに、どんなに不利な条件に置かれても、不断の努力によってそれを克服し、頂点に上り詰めた成功者のストーリーを好む傾向がある。

才能のある人は、練習の一部は娯楽になっている可能性がある。しかし、才能のない人たちにとってみたら、練習は苦役でしかない。

才能があると思えているところからスタートしている努力と、自分にはまったく才能がないとしか思えないところからスタートしている努力は、苦しさがまったく違うのではないだろうか。

この一冊に込められたたくさんの言葉のなかでもやはり主軸は”努力と才能”の違いってところかなと思いました。

特に、

日本はこの、「やればできる」という言葉を好んで使う。

しかし、言葉の意味をよく考えると、おかしなことに気づく。少しひねくれた意地悪な物言いかもしれないが、あえて言う。

「それじゃあ、できていない人はみんな、やっていないということなんですね?」

のくだりは全くそうだと思いました。

僕もこの精神論で”努力”ということに関してかなりのプレッシャーを感じながら生きてきました。しかし、努力にもいろいろな努力があることに気がつきました。

簡単に言ったら、”好きなことへの努力””苦手なことへの努力”です。

もちろん、ここで為末さんの言っているように”自分が得意なことしかやらない”ってことではないですよ!

だけど、自分が戦えると思えるフィールドへ行って、戦うことへの否定的な考え方はもうやめた方がいいと思いました。

自分を客観的に見ることで、どう生きたいかってところを考える機会を早い段階で見極めることが必要だなと!

才能があるからやるってよく考えたら当たり前のことじゃないかと思いますね〜

諦めることは

この本よんで、”諦める”ということを肯定的に捉えることができました。本当に出会えてよかったと思う一冊です。

内容が濃すぎて何をピックアップしていいかわからないですが、

今いるところが最高で、そこから下がればマイナスと考えると、現場にしがみつくことになる。

それは結果的に行動や思考を萎縮させることにつながる。今を守ろうとして今も守れないという状況だ。

成功という執着や今という執着から離れることで、人生が軽やかになる。

なんというかこの感覚って本当に大事だと思うんです。

自分が今いることろから離れたくない、離れられないと執着してると離れざるを得なかった時のダメージは計り知れないものです。

ここにいたら、ここで頑張ったらなんとかなる。って考えが自分を執着させてしまいます。

”できない””違う”と思った時にすぐに諦めようと思えることが自分が今見えていない場所へ進ませてくれる大きな一歩です。

ここで”諦める”とか”やめる”ということに対して、ネガティブなイメージを持っているとなかなか先へは進めません。

新しい一歩を踏めることはネガティブなことではないですよね?

やることの100倍諦めてきた

僕はほんと、やりたいこと多すぎて、その全部やりたいと今でも思っています。

でも、その瞬間にできることってたかが2、 3個です。

小学校から教員目指してて、教育実習行ってから教員になるのやめた理由

この記事で書いてる教員って仕事も実際には諦めたんです。

「自分がやりたいことはここではできない。」って思ったんです。

今後もいろんなやりたいことがある中で、多くのことを諦めることになってくると思います。

それに対してネガティブイメージを持っていましたが、この本が僕の背中を押してくれるような気がしました。

積極的に諦めていこうと思える一冊です。

気になる方は是非、一読してみてください!オススメの一冊です。

SNSでも発信しています!



会計管理ならfreeeがおすすめ!




人気記事はこちら!

「もう”社会人”のくせに、好きなことばっかりやってないで現実見ろよ」って、やつが現実見ろよ

小学校から教員目指してて、教育実習行ってから教員になるのやめた理由

最近の記事はこちら!

Kindleを使っていて、便利だなと思えた3つのこと





サラリーマンで月10万円稼ぐ方法

このブログの運営者

矢野 大地 (やの だいち)


NPO法人ONEれいほく代表理事
月間10万人の人に読まれるブログ「自由になったサル」を運営。
詳しいプロフィールはこちらから