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高知県の山奥に日本のマチュピチュがあった

2015.04.17

田舎って時代遅れとか、何もないとか、マイナスイメージってすごくある気がします。

確かに、未だにぼっとん便所なところとかも当たり前にあるし、スーパーまで車で30分なら近い方って考えるかもしれません。

車で通ることがあっても、目的地までの通り道にすぎないかもしれません。

しかし、そこには素晴らしい文化と歴史と人とうまいものがあります!

高知県のマチュピチュ、八畝地区

棚田

みて下さいこの景色。この素晴らしいマウンテンビュー!

本日は僕の関わっている高知県の大豊町八畝地区に関して紹介したいと思います。

僕は去年の10月に初めてこの土地を訪れました。そこは豊永駅という駅からどんどん山に入っていって、凄まじい道のりを経てたどり着くまさに秘境と呼べる場所でした。

まさかこんな場所に住んでいる人はいないだろうと思うような場所に人が住んでいて、そこには素晴らしい絶景が広がっていました。

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綺麗な棚田が広がっていて、緑の山と青い空のコントラストがほんとうに美しく広がっていました。

そんな地域の抱える問題

DSCN5440

話を聞かせてくれたのはこの地域を盛り上げたいとがんばる大豊シャクヤクの会という団体のメンバーである大谷さんです。

わしたちは、8年前にここに移住してきたけど、前からここをようしちょった。この山は梶が森といって、すごく綺麗な花が咲いている山で昔からその山に登って遊んじょった。だから、すごく昔からここの人たちのことは知っていて、この綺麗な場所にいつか住みたいと思うちょった。だけど、年々高齢かとか若者がおらんなって、担い手がいなくなって、この綺麗だった棚田も荒れ果ててしまってきよったんよ。ほんでなんとかそれをまた綺麗な棚田に戻せんかと思うていろんな人に協力してもらって、やちゅうんよね。

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そう、この綺麗な棚田も担い手の不足によってどんどん手が入れられないところが増え、耕作放棄地となり、荒れ果ててしまった土地となっているところがたくさんあったのです。そこで、なんとかしたいということでいろんな人を巻き込んで動き始めたのが大豊シャクヤクの会という団体でした。

花をみて怒る人はいない

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そして、僕もその想いに共感して、開墾作業などをお手伝いすることにしました。

開墾をした場所には主には地キビという400年以上前から育てられていたと言われるトウモロコシとシャクヤクという花を植えることになっていました。

僕ははじめに、なぜシャクヤクなんだろうと純粋に思ったので、聞いてみると

シャクヤク

花をみて怒る人はいない。綺麗な花をみるとみんな幸せな気持ちになるでしょ?だから最初に植えるのは花にしたいと思ったの!

他にも、平均年齢が70歳以上の土地で、畑を新しくやるには労力がとてもじゃないけど足りないし、負担になる。シャクヤクは株を植えると枯れた後も根っこが元気でいればちゃんと次の年も咲くという手間があまりかからないという良さがある。また、シャクヤクの根っこは年々大きくなっていくので将来的には根っこを株分けすることで簡単に増やすことができるということもシャクヤクである理由だそうです。

学生がお客様ではなく関わること

そんなことから、耕作放棄された土地を開墾してシャクヤクを植えるというプロジェクトに関わる事となったのですが、作業の手伝いなどの労働的なことでのお手伝いでは地域のためにといっても常にお客様で、一緒に何かを成し遂げようということもなく、ただその時にきて手伝うという単純なことになってしまうと考えました。

そこで、何が課題かを聞き、課題に対して僕たちは動けないかということで課題を聞くと、

耕作放棄地を開墾するまでの費用は助成金等で得ることができているけど、シャクヤクの株を買う資金がないのよね。あとは、せっかく素晴らしい土地があるのに知らない人が多いから八畝に遊びに来てくれる人が増えたらいいなとおもいゆうね。

そこで僕は一緒に来ていたメンバーと共に、シャクヤクのプロジェクトを成功させるための資金をあつめと八畝を発信し、人を連れて行き、ファンになってもらうということをするための団体ツナギレンジャーを立ち上げました。

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ちょっと中二病的な感じですが楽しいです笑

クラウドファンディングへの挑戦

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毎回ブログの下に張っているページを見られた方はわかると思いますが、クラウドファンディングというものを利用して資金をあつめることにしたのです!

クラウドファンディングとは、近年活発化しつつあるインターネットを通して、全国の様々な協力者から資金を募ることで支援をあつめる仕組み。目標金額と期間を設定し、期間内に目標金額を達成した時のみ支援される。

3月初旬からスタートし、現在は47人の方から589,000円の支援をいただいています。残り13日で約40人の方からの支援がないと達成できない都いうことになります。

クラウドファンディングを通すことで全国の方にこのような活動をしている人たちがいるということを知ってもらいたいと思ったし、そこで共感してくださる人とともにこの八畝の土地にシャクヤクを咲かせたいと思ったことからクラウドファンディングに挑戦しようと思いました。

また資金面での協力が難しい人でも声をかけてくだされば案内するので一緒に八畝へ行きましょう^^

この素晴らしい土地をみなさんに知ってもらいたいと考えています。

八畝のうまいものが詰まった引換券の数々

クラウドファンディングでは支援した方に対してリターンとして引換券というものをお返しします。僕たちは八畝の素晴らしい食をお送りしようと考えています!

野菜詰め合わせ

《野菜の詰め合わせセット》10,000円から

八畝 棚田l

《八畝の棚田で取れた棚田米》10,000円から 金額によって量が変わります!

ジビエ

《鹿肉、猪肉のジビエセット》30,000から  地元の方と僕たちの考えたオリジナルレシピも付いてきます!

ほかにも滞在していただける引換券等も用意しています!

先ずはページを見てみてください!

https://readyfor.jp/projects/otoyoshakuyaku

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一緒にこの土地にシャクヤク園を作りましょう!

SNSでも発信しています!


クラウドファンディングやってます!

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高知の荒地でシャクヤクを600本咲かせ、限界集落を憩い集落に

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矢野 大地 (やの だいち)


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